「とちぎ・日光の地元の素材で織りなす空間のおもてなし」
壁は樹齢80年超の日光杉の白太(シラタ:白い部分)だけを贅沢に使った板貼です。
製材所で挽いてもらった450枚の板材から、色味の揃う160枚を厳選して貼りました。
ベッド側には地元産の大谷石の壁を新たに組みました。
造り付けの家具は客室内だけでなく、洗面所やトイレの中まで全て檜材です。
デザインはどれも荀~shun~のためのオリジナル。
特にベッドは檜の無垢材を目透かしで組み上げました。
大きなカウンターには、地元名工が作った「鹿沼組子」が嵌め込まれています。